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NYダウの振り返りと見通し:中東情勢の緊張緩和で大幅続伸。約1か月ぶりに最高値更新(2026年8月4日)

マーケットレポート

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US30 アイキャッチ

昨日(2026年8月3日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 53,178.41 53,287.0
前日比 +693.38(+1.32%) +866.7(+1.65%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月3日(月)のNYダウは、前日比693.38ドル高(+1.32%)の53,178.41ドルで取引を終えました。

トランプ大統領がイランへの攻撃計画を撤回し、イラン側との交渉に入る見通しを示したことで、中東情勢を巡る緊張が和らぎました。
これを受けて原油先物価格は急落し、米国債利回りの低下がハイテク株買いの要因となりました。

大型テック株で構成されるマグニフィセント7が上昇を主導し、NYダウは約1か月ぶりに最高値を更新しました。
アマゾン・ドット・コム(AMZN)は史上5社目となる時価総額3兆ドルを突破しました。

個別銘柄を見ると、テック関連がけん引した一方で、ヘルスケアやエネルギーなどが売られる展開でした。

ボーイング(BA)、マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、エヌビディア(NVDA)などが上昇。
マクドナルド(MCD)、メルク(MRK)、シェブロン(CVX)、アップル(AAPL)、アムジェン(AMGN)などが下落しました。
特に、ボーイング(BA)は前日比+8.03%と強い買いが入っています。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年8月4日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年8月4日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年8月4日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、3営業日続伸となりました。
平均足は陰連後の陽転1日目で、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
3日の上昇により最高値水準のある53,000ドル台に入りました。
目先は、高値更新に向け上昇が続くか、高値更新には至らず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

小幅に上窓を開けて寄り付いた後、上昇が続く1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上昇は進みましたが、節目価格53,000ドルが意識された値動きを見せました。
目先は、3日からの上昇が続くか、53,000ドル付近へ戻されるかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260804
(画像は2026年8月4日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30はプラス圏で寄り付き、夜にかけて緩やかな上昇基調で推移し、23時頃に一時+1.5%超まで値を上げました。
その後は反落したものの、深夜に再び買いが優勢となり、上げ幅を拡大しています。
最終的に約+1.65%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年8月4日)の主な米国経済指標

4日(火)21:30(米国)6月貿易収支
4日(火)23:00(米国)6月製造業新規受注(前月比)
4日(火)23:00(米国)6月雇用動態調査(JOLTS)求人件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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