
昨日(2026年8月4日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:2.694(-0.088)<-3.16%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは2営業日連続で下落。
取引序盤は方向感に欠ける展開で横ばいに推移しましたが、午後に売りの勢いが強まり、夜にかけて大きく値を下げました。
最終的に2.7ドルを割り込み、3日終値を下回る水準で取引を終えています。
米国内の天然ガス供給が増加するとの見方に加え、米国で気温低下が予想され、冷房向けの需要が鈍化するとの懸念も売り材料となった模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年8月5日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月5日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、陽線は4日連続で終わりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下ヒゲ部分で直近安値を更新しましたが、2.7ドル付近が支持帯として機能しています。
目先は、支持帯を割れて下落が加速するか、支持帯からの反発が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく下落が進み、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
29日安値と4日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による反発が進むか、4日安値を更新して下落が進むかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から1基増加して451基でした。
稼働リグ数は前週の減少から増加に転じました。
一方、天然ガスのリグ数は前週から変わらず127基でした。
120基台後半の水準を維持しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で28bcf(10億立方フィート)増加し、3084bcfでした。
2026年4月以降、増加が続いており、過去5年の平均を上回る水準を維持しています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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