
昨日(2026年8月11日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7728.20 | 7735.8 |
| 前日比 | -24.91(-0.32%) | -23.6(-0.30%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月11日(火)のS&P500は、前日比24.91ポイント安(-0.32%)の7728.20ポイントで取引を終えました。
イラン高官がホルムズ海峡の封鎖を続ける方針を示し、中東情勢を巡る緊張が意識され、上値の重い展開が続きました。
原油価格の上昇によるインフレ再燃への警戒が、幅広い銘柄の売りにつながりました。
米10年債利回りは小幅に低下し、投資家心理を表すVIX指数も低下しましたが、株式市場は軟調でした。
好悪材料が混在するなかで方向感を欠いた一日となりました。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターは、公益事業が+1.11%、エネルギーが+1.06%、資本財・サービスが+0.60%です。
下落したセクターの下位は、コミュニケーション・サービスが-2.12%、不動産が-0.86%、一般消費財が-0.75%でした。
多くのセクターが売られており、リスクオフに傾いた模様です。
個別銘柄では、KLA(KLAC)、ブラックストーン(BX)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、AT&T(T)などが上昇。
アップロビン(APP)、デル・テクノロジーズ(DELL)、オラクル(ORCL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ナイキ(NKE)などが下落しました。
本日(2026年8月12日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月12日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
7700ポイント台の高値圏で値動きが停滞する状態です。
目先は、高値圏からの下落が進むか、高値圏からの上昇を開始するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばまで小幅な値動きが続いた後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
5日高値から若干下落した水準での値動き停滞が継続中です。
高値圏での停滞がいつまで続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月12日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤に軟調に推移した後、昼にかけて上昇しましたが、夕刻には再びマイナス圏に押し戻されました。
その後は持ち直してプラス圏を回復したものの、22時過ぎに反落し、終盤にかけて下げ幅を拡大しています。
最終的に約-0.30%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月12日)の主な米国経済指標
12日(水)21:30(米国)7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
12日(水)21:30(米国)7月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
12日(水)21:30(米国)7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
12日(水)21:30(米国)7月消費者物価指数(CPI)(前月比)
12日(水)27:00(米国)7月月次財政収支
Published by
OANDA Lab編集部
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