
昨日(2026年8月27日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7730.99 | 7723.0 |
| 前日比 | +55.29(+0.72%) | +24.4(+0.32%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月27日(木)のS&P500は、前日比55.29ポイント高(+0.72%)の7730.99ポイントで取引を終えました。
前日引け後に発表されたエヌビディア(NVDA)の決算が市場に好感され同社株が大幅高となり、IT・ハイテク株に買いが広がりました。
アンソロピックとの提携拡大を発表したセールスフォース(CRM)も急伸し、ソフトウェア関連株をけん引しました。
一方、原油相場の上昇に伴うインフレ懸念から米10年債利回りが上昇し、金利敏感株の重荷となっています。
市場は28日のジャクソンホール会議におけるウォーシュ連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に注目しています。
セクター別に見ると、11セクター中1セクターのみが上昇し、10セクターが下落しました。
上昇したセクターは、情報技術が+3.40%です。
下落したセクターの下位は、生活必需品が-1.50%、ヘルスケアが-1.10%、一般消費財が-1.02%でした。
エヌビディア(NVDA)の影響で情報技術の買いが強まりましたが、その他のセクターは売られました。
個別銘柄では、セールスフォース(CRM)、オラクル(ORCL)、エヌビディア(NVDA)、アドビ(ADBE)、インテル(INTC)などが上昇。
マクドナルド(MCD)、メルク(MRK)、メドトロニック(MDT)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、アルトリア・グループ(MO)などが下落しました。
本日(2026年8月28日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月28日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲがある陽線を形成し、3日続伸となりました。
平均足は陽連後の陰転2日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7600ポイント台で値動きが停滞していましたが、27日の上昇で7700ポイント台に到達しました。
目先は、7800ポイントに向け上昇が続くか、7700ポイント割れへ向け反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
7710ポイント台を中心に小幅に上下して、始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
13日高値と24日安値の半値戻しを達成しました。
目先は、半値戻し後の反落が生じるか、13日高値へ向け上昇が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月28日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はプラス圏からスタートしましたが、午前中に下落基調に転じ、15時頃に0%付近まで値を下げました。
その後は方向感に欠ける展開が続き、23時頃から買いが優勢となり一段高となったものの、終盤にかけて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.32%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月28日)の主な米国経済指標
28日(金)22:45(米国)8月シカゴ購買部協会景気指数
28日(金)23:00(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
28日(金)23:00(米国)8月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
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OANDA Lab編集部
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