
昨日(2026年8月31日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 53,185.90 | 53,238.5 |
| 前日比 | -374.09(-0.70%) | -314.6(-0.59%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月31日(月)のNYダウは、前日比374.09ドル安(-0.70%)の53,185.90ドルで取引を終えました。
米国とイランが約1か月ぶりに戦闘状態になったと伝わり、中東情勢の緊迫化を受けて株式市場は続落しました。
原油先物価格が急伸し、インフレ圧力が再び強まるとの警戒が意識されています。
米国債利回りの上昇が株価の重荷となり、投資家心理を冷やしました。
なお、月足では8月も陽線となり、5か月連続で陽線が続く展開となっています。
個別銘柄を見ると、多くの銘柄が売られており、リスクオフに傾いた展開でした。
シェブロン(CVX)、ウォルマート(WMT)、エヌビディア(NVDA)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、セールスフォース(CRM)などが上昇。
アマゾン・ドット・コム(AMZN)、アルファベット(GOOGL)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、スリーエム(MMM)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年9月1日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月1日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
24日から6営業日、53,000ドル台の中での取引に留まっています。
目先は、53,000ドル割れに向け下落が続くか、53,000ドル台での停滞が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから下落が進んだ後、若干反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、20日安値と28日高値の6割戻し水準で反発しつつあります。
目先は、6割戻し後の反発が進むか、20日安値へ向け下落が続くかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月1日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30はマイナス圏からスタートし軟調な推移が続きましたが、昼以降は徐々に値を戻す展開となりました。
その後、20時頃から下落基調を強め、一時-0.8%超まで下げ幅を拡大し、終盤にかけてやや持ち直しています。
最終的に約-0.59%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年9月1日)の主な米国経済指標
1日(火)22:45(米国)8月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(火)23:00(米国)7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
1日(火)23:00(米国)8月ISM製造業景況指数
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OANDA Lab編集部
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