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S&P500の振り返りと見通し:米イラン交戦で緊張高まる。原油高で米長期金利上昇(2026年9月1日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年8月31日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7686.14 7694.0
前日比 -25.62(-0.33%) -21.0(-0.27%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月31日(月)のS&P500は、前日比25.62ポイント安(-0.33%)の7686.14ポイントで取引を終えました。

米軍がイランを攻撃したと明らかにし、中東情勢を巡る地政学リスクの高まりが投資家心理の重荷となりました。
原油先物価格の上昇に伴う米国債利回りの上昇が、株式市場の割高感を意識した売りを誘いました。

市場では、9月利上げの観測が強まり、相場の重荷となりました。
なお、8月の月足は陽線となり、史上最高値を更新する流れが継続しています。

セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターは、エネルギーが+2.10%、情報技術が+0.30%です。
下落したセクターの下位は、コミュニケーション・サービスが-1.63%、公益事業が-1.18%、資本財・サービスが-1.16%でした。

米国とイランの武力衝突の影響で、エネルギーの買いが強まった模様です。

個別銘柄では、テスラ(TSLA)、サンディスク(SNDK)、クアルコム(QCOM)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、エクソンモービル・ホールディングス(XOM)などが上昇。
ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アルファベット(GOOGL)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが下落しました。

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本日(2026年9月1日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年9月1日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年9月1日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲの長い陰線を形成し、3日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
前営業日28日は下落しながらも7700ポイント台は維持しましたが、31日は7700ポイントを割れて取引を終えました。
目先は、7700ポイント割れ後の下落が続くか、反発して7700ポイントを回復するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

7680ポイント台を中心に上下して、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
13日高値と24日安値の7割戻し後、下落が進みつつあります。
目先は、24日安値へ向け下落が続くか、反発して13日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260901
(画像は2026年9月1日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はマイナス圏からスタートし売りに押される展開となりましたが、昼頃から上昇基調に転じて下げ幅を縮小しました。
その後、20時以降は再び売りが優勢となり、一時-0.6%超まで下落したものの、終盤にかけて値を戻しています。
最終的に約-0.27%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年9月1日)の主な米国経済指標

1日(火)22:45(米国)8月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(火)23:00(米国)7月雇用動態調査(JOLTS)求人件数
1日(火)23:00(米国)8月ISM製造業景況指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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