
昨日(2026年9月3日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7747.71 | 7743.2 |
| 前日比 | +81.11(+1.06%) | +79.8(+1.04%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月3日(木)のS&P500は、前日比81.11ポイント高(+1.06%)の7747.71ポイントで取引を終えました。
米国債利回りの上昇基調が警戒されるなか、前日に続き主要指数はそろって続伸する展開となりました。
取引開始前にウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事の講演で「ディスインフレ傾向が続けば金利の据え置きを支持する」と伝わり、9月利上げ観測がやや後退し、幅広い銘柄で買いが優勢となりました。
CMEのFedWatchツールでは、9月利上げの織り込み度が約5割まで低下しています。
ただし、本日発表される8月雇用統計を控え、相場の先行きを見極めたいとの雰囲気も出ています。
セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、一般消費財が+1.58%、金融が+1.55%、コミュニケーション・サービスが+1.51%です。
下落したセクターは、エネルギーが-0.72%、素材が-0.46%、生活必需品が-0.03%でした。
セクターの半数以上に買いが入った模様です。
個別銘柄では、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、オラクル(ORCL)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、テスラ(TSLA)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが上昇。
ブロードコム(AVGO)、ボストン・サイエンティフィック(BSX)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、アップロビン(APP)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが下落しました。
本日(2026年9月4日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月4日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇により8月半ばから抵抗帯として意識されている7700ポイント台半ばに到達しました。
目先は、抵抗帯で反落するか、抵抗帯を超えて上昇が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
横ばいの推移の後、後半に大きく上昇が進み取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
8月28日高値と9月2日安値の8割戻しを達成しています。
目先は、8割戻し後の下落が進むか、28日高値超えへ向け上昇が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月4日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から動意に欠ける値動きとなり、夜まで0%付近でのもみ合いが続きました。
その後、21時過ぎから買いが優勢となり、深夜に一時+1.2%超まで上昇しましたが、引けにかけて上げ幅をやや縮小しています。
最終的に約+1.04%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年9月4日)の主な米国経済指標
4日(金)21:30(米国)8月失業率
4日(金)21:30(米国)8月平均時給(前年同月比)
4日(金)21:30(米国)8月平均時給(前月比)
4日(金)21:30(米国)8月非農業部門雇用者数変化(前月比)
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OANDA Lab編集部
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