
昨日(2026年9月3日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:92.270(+1.037)<+1.14%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは上昇。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陽線を形成しています。
イランが米国の攻撃に対し、バーレーンやクウェートなど米軍の拠点がある周辺国に攻撃を実施したとの報道がありました。
また、イスラエルがレバノン南部のアリ・アル・タヘル丘陵を攻撃すれば大規模な対抗をすると米国に警告しています。
中東情勢の悪化により、ホルムズ海峡の回復が遅れる可能性から原油は買い優勢の模様です。
なお、3日にバンス米副大統領が、イランがホルムズ海峡で船舶攻撃を停止しないと協議を行う予定はないと表明しています。
和平協議の先行き不透明感も買い材料になっていると考えられます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年9月4日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月4日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲがある陽線を形成し、前日2日の下落を挟み上昇を再開しています。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
直近高値の更新が3日間継続中です。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、3日高値が天井となり反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
92ドルを中心に上下する取引が続いた後、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日高値と3日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、3日高値を超えて上昇が続くかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年8月28日時点の米国の原油リグ稼働数は447基でした。
前年同月と比較すると、約35基増加しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年8月28日時点の原油在庫は前週比で445万バレルほど減少し、およそ4億2446万バレルです。
原油在庫は4週連続で増加していましたが、直近は減少しました。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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