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ナスダック100の振り返りと見通し:リスク回避広がるも小幅安。半導体株が指数を下支え(2026年9月9日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年9月8日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,507.70 29,501.0
前日比 -36.45(-0.12%) -69.9(-0.24%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年9月8日(火)のナスダック100は、前日比36.45ポイント安(-0.12%)の29,507.70ポイントで取引を終えました。

米軍とイランの戦闘が続いていると伝わり、リスク回避の動きが広がりました。
株式市場では売りが先行しましたが、ハイテク株の一角には買いも入り、主要指数の中では下げ幅が限定的に留まりました。

原油先物価格の上昇に伴い、インフレ再加速への警戒から米国債利回りも上昇し、金利敏感なハイテク株の重荷となっています。
一方、半導体関連には買いが入り、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は上昇しました。

個別銘柄は、一部の半導体やAI関連が上昇しましたが、ソフトウェア、消費関連、ヘルスケアなどは下落が目立ちました。

インテル(INTC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、ラム・リサーチ(LRCX)、テスラ(TSLA)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)などが上昇。
アムジェン(AMGN)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、インテュイット(INTU)、アップロビン(APP)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の6割以上がマイナス圏で推移しています。

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本日(2026年9月9日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年9月9日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年9月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲがある陰線を形成し、4日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日から29,000ポイント台の中での取引が続いています。
目先は、29,000ポイント台での停滞が続くか、節目価格30,000ポイントへ向け上昇するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

29,000ポイント台半ばを中心に小幅に上下する1日となりました。
平均足は陽線と陰線が交互に現れて、ローソク足は平均足を上下しており、明確な方向性は出ていません。
4日高値と8日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、8日高値超えへ向け反発するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260909
(画像は2026年9月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤にマイナス圏で推移した後、午後にかけて上昇基調を強め、一時+0.5%超まで値を上げましたが、14時頃に反落しました。
夕刻以降はプラス圏とマイナス圏を行き来する展開が続き、終盤にかけて下落しています。
最終的に約-0.24%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率に留まりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年9月9日)の主な米国経済指標

9日(水)20:00(米国)MBA住宅ローン申請指数(前週比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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