
昨日(2026年9月9日)のナスダック100の振り返り
| ナスダック100 | US100(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 29,421.55 | 29,435.4 |
| 前日比 | -86.15(-0.29%) | -65.6(-0.22%) |
※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月9日(水)のナスダック100は、前日比86.15ポイント安(-0.29%)の29,421.55ポイントで取引を終えました。
中東情勢を巡る緊張の高まりから原油相場の上昇が続き、インフレ再燃と金利上昇への警戒が株式市場全体の重しとなりました。
米10年債利回りが上昇し、株式市場の割高感を意識した売りを誘いました。
また、米財務省が発表した長期債買い戻しは市場の期待には届かず、債券売りが加速する結果となっています。
一方、半導体関連は底堅く、指数を下支えしました。
個別銘柄は、半導体の一部は堅調に推移していますが、多くの銘柄が売られています。
メタ・プラットフォームズ(META)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、サンディスク(SNDK)、クアルコム(QCOM)などが上昇。
ショッピファイ(SHOP)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、KLA(KLAC)、アルファベット(GOOGL)、ASMLホールディング(ASML)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年9月10日)US100のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年9月10日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲがある陰線を形成し、4日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日から5営業日、29,000ポイント台の中での取引が続いています。
29,000ポイント台での停滞がいつまで続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半のジリ高後、半ばから乱高下して始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、2日安値と8日高値の半値戻し後に反発しています。
目先は、半値戻し後の反発が続くか、反落して2日安値へ向かうかに注目です。
US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月10日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から上昇基調となり、15時頃には一時+0.35%付近まで値を上げました。
18時頃から反落したものの、21時過ぎには急速に切り返して一時プラス圏を回復する場面があり、その後再び下落に転じています。
最終的に約-0.22%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率に留まりました。
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年9月10日)の主な米国経済指標
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
10日(木)21:30(米国)8月卸売物価指数(PPI)(前月比)
10日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
10日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
10日(木)23:00(米国)8月中古住宅販売件数(前月比)
10日(木)23:00(米国)8月中古住宅販売件数(年率換算件数)
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OANDA Lab編集部
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