
昨日(2026年9月10日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7591.70 | 7596.8 |
| 前日比 | -44.66(-0.58%) | -47.2(-0.62%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月10日(木)のS&P500は、前日比44.66ポイント安(-0.58%)の7591.70ポイントで取引を終えました。
8月生産者物価指数(PPI)の上振れと原油高が重なり、幅広い銘柄に売りが波及して続落となりました。
米長期金利が上昇し、株式市場の割高感を意識した売りを誘っています。
来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げ確率は、約6割から7割へと織り込みが進みました。
インフレ圧力を通じて金利の高止まりにつながるとの警戒感が、相場全体の上値を抑えました。
セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターは、コミュニケーション・サービスが+0.25%、生活必需品が+0.24%です。
下落したセクターの下位は、素材が-1.48%、公益事業が-1.00%、情報技術が-0.94%でした。
引き続き多くのセクターが売られている模様です。
個別銘柄では、アップル(AAPL)、アップロビン(APP)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)などが上昇。
ラム・リサーチ(LRCX)、インテル(INTC)、オラクル(ORCL)、デル・テクノロジーズ(DELL)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが下落しました。
本日(2026年9月11日)のUS500チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月11日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、5日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
支持帯として機能していた7600ポイント付近を割れて、7500ポイント台後半で取引を終えました。
目先は、支持帯割れ後の下落が続くか、反発して支持帯を回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく下落した後、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、8月28日高値と9月3日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成後の下落が続くか、28日高値へ向け反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月11日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤に0%近辺でもみ合った後、夕刻にかけて緩やかに上昇しました。
その後は下落に転じ、夜に下げ幅を広げましたが、23時頃に反発し、以降はおおむね横ばいで推移しています。
最終的に約-0.62%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率に留まりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年9月11日)の主な米国経済指標
11日(金)21:30(米国)8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比)
11日(金)21:30(米国)8月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比)
11日(金)21:30(米国)8月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
11日(金)21:30(米国)8月消費者物価指数(CPI)(前月比)
11日(金)23:00(米国)9月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
11日(金)27:00(米国)8月月次財政収支
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OANDA Lab編集部
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