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S&P500の振り返りと見通し:イラン会談報道を好感。8月CPIは予想と一致(2026年9月14日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

先週金曜日(2026年9月11日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7656.98 7657.2
前日比 +65.28(+0.86%) +60.4(+0.80%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年9月11日(金)のS&P500は、前日比65.28ポイント高(+0.86%)の7656.98ポイントで取引を終えました。

原油先物価格が下落し、エネルギー価格の高騰が落ち着きを見せたことで、投資家のリスク選好姿勢が回復しました。
ホルムズ海峡を巡ってイランと湾岸諸国が14日に会談する計画と報じられ、中東情勢の緊張緩和への期待が広がりました。

この日は景気敏感株やハイテク株が上昇を主導しました。
また、8月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比3.4%上昇と市場予想と一致しました。

セクター別に見ると、11セクター中9セクターが上昇し、2セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、コミュニケーション・サービスが+1.35%、一般消費財が+1.13%、情報技術が+1.11%です。
下落したセクターは、公益事業が-0.34%、ヘルスケアが-0.14%でした。

多くのセクターが買われており、リスクオンに傾いた模様です。

個別銘柄では、デル・テクノロジーズ(DELL)、アンフェノール(APH)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、IBM(IBM)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、ウエスタン・デジタル(WDC)、オラクル(ORCL)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)などが下落しました。

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本日(2026年9月14日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年9月14日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年9月14日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、5日続落後の反発となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
前日10日に7600ポイントを割れましたが、11日は7600ポイントを回復して上昇が進みました。
目先は、7600ポイント回復後の上昇が続くか、再度7600ポイント割れへ向け反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇が進んだ後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日高値と10日安値の半値戻しを達成しました。
目先は、半値戻し後の下落が進むか、3日高値へ向け上昇が続くかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260914
(画像は2026年9月14日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、13時以降に上昇基調を強めて上げ幅を広げました。
23時頃に+1.0%超まで上昇した後は軟調な展開となり、終盤にかけて上げ幅をやや縮めています。
最終的に約+0.80%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年9月14日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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