
昨日(2026年9月14日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7619.98 | 7630.8 |
| 前日比 | -37.00(-0.48%) | -26.4(-0.34%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年9月14日(月)のS&P500は、前日比37.00ポイント安(-0.48%)の7619.98ポイントで取引を終えました。
アンソロピックのアモデイCEOが、AI開発への追加安全対策の導入と、業界全体への減速要請を表明し、AI大手の経営トップも同調しました。
これを受けてAI関連投資の先行きに不透明感が生じ、情報技術セクターを中心に売りが優勢となりました。
原油先物価格が上昇し、米10年債利回りも上昇したことも、投資家心理を冷やしました。
なお、今週は連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まり、市場では利上げが9割以上織り込まれています。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターは、コミュニケーション・サービスが+2.79%、ヘルスケアが+1.35%、生活必需品が+1.27%です。
下落したセクターの下位は、情報技術が-1.67%、資本財・サービスが-1.44%、公益事業が-1.34%でした。
多くのセクターが売られましたが、コミュニケーション・サービスには強い買いが入っている模様です。
個別銘柄では、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、アクセンチュア(ACN)、アドビ(ADBE)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)などが上昇。
ラム・リサーチ(LRCX)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、KLA(KLAC)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが下落しました。
本日(2026年9月15日)のUS500チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月15日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成しましたが、終値ベースで下落しました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7600ポイント台中心の値動きが4営業日続いています。
目先は、7700ポイントに向け上昇が続くか、7600ポイント台での停滞が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落後、後半に上昇し始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
10日安値と14日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による上昇が進むか、10日安値割れへ向け反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年9月15日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はマイナス圏からスタートした後、やや上昇しましたが、午後に下落基調を強め、下げ幅を拡大しました。
その後、日付が変わる頃に反発したものの、プラス圏を回復するには至らず、終盤にかけては再び軟調に推移しています。
最終的に約-0.34%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年9月15日)の主な米国経済指標
15日(火)-(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目
15日(火)21:30(米国)9月ニューヨーク連銀製造業景気指数
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OANDA Lab編集部
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