
昨日(2026年9月14日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:102.141(+1.787)<+1.78%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは反発。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした実体の短い陰線を形成し、102ドル台で推移しています。
14日に開催予定だったイランと湾岸諸国の会合は延期になった模様です。
また、フーシ派とサウジアラビアの戦闘は継続しており、原油供給への懸念から買い優勢だったと考えられます。
一方で、トランプ米大統領がSNSにイランが合意を望んでいると投稿しました。
これを受け、市場では米国とイランの交渉が進展するとの思惑が広がり、売りが強まる場面もありました。
14日の原油価格は上下に動き、最終的に前営業日よりも上昇して取引を終えています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年9月15日)のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月15日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある実体の短い陰線を形成し、方向感の出ない1日となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
一時的に105ドル台前半まで上昇しましたが、最終的に102ドル台前半で取引を終えました。
目先は、高値更新を伴う上昇が進むか、14日高値が天井となり下落が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からジリ高が進んだ後、後半に下落して始値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
11日高値と14日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、14日高値を超えて上昇が続くかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年8月28日時点の米国の原油リグ稼働数は447基でした。
前週から5基減少しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年9月4日時点の原油在庫は前週比で39.1万バレルほど減少し、およそ4億2407万バレルです。
直近の原油在庫は2週連続で減少した一方、WTI価格と北海ブレント価格は大きく上昇しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
