
昨日(2026年9月28日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は円高がやや優勢。
今週のユーロ円は下窓を開けて取引が始まり、ほどなくして窓を埋めました。
その後は円安の展開だったものの、午後から夕刻にかけて円高が進んでいます。
三村財務官が外国為替について発言しており、円高の要因の1つとして指摘されています。
その後、深夜に円安方向に戻り、先週末の終値に比べてやや円高で取引を終えました。
なお、三村財務官が発言し、足元の為替に満足も安心もしていないとした9月の発言について、基本的には変わっていない旨が示されています。
また、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が発言し、インフレを抑制するには慎重かつ段階的な対応が適切との認識が示されています。
本日(2026年9月29日)のユーロ円チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年9月29日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)。
「オーダーブック」を見ると、177円台後半の買い注文が特に厚いです。
サポートラインからはやや距離があり、サポートライン以外の理由で注目されている可能性があります。
また、176円台半ばにも、特に厚い買い注文があります。
この周辺でサポートライン等は見つからないものの、何らかの理由で注目を集めている可能性があります。
その一方、181円台半ばの売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、179円付近にも、特に厚い売り注文があります。
この周辺にもレジスタンスラインがあり、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年9月29日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だった通貨ペアは、ドル円、ポンド円、豪ドル円そしてユーロドルです。
その一方、強い逆相関関係だった通貨ペアはポンドドルです。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年9月29日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はNZドル、最も弱い通貨はスイスフランです。
円は夕刻にプラスに転じ、その後はおおむねプラス圏で取引されました。
ユーロは夜にかけてマイナス幅をやや広げ、夜以降は安定的に推移しました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年9月29日)の主な経済指標
13:30(豪)豪準備銀行、政策金利発表
21:30(加)7月月次国内総生産(GDP)
23:00(米)9月消費者信頼感指数
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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