ホーム » マーケットニュース » ナスダック100の振り返りと見通し:PCE下振れでハイテク株に買い戻し。利上げ観測の後退を好感(2026年10月1日)

ナスダック100の振り返りと見通し:PCE下振れでハイテク株に買い戻し。利上げ観測の後退を好感(2026年10月1日)

マーケットレポート

Google_ニュース提供元_CTA

US100 アイキャッチ

昨日(2026年9月30日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 30,408.50 30,489.3
前日比 +69.17(+0.23%) +64.0(+0.21%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年9月30日(水)のナスダック100は、前日比69.17ポイント高(+0.23%)の30,408.50ポイントで取引を終えました。

8月個人消費支出(PCE)が市場予想を下回り、インフレ加速への不安が和らいだことから、ハイテク株が買い戻されました。
CMEのFedWatchツールでは、10月の利上げ織り込み度が後退しています。

大型テック株で構成されるマグニフィセント7は多くが買われ、指数の上昇をけん引しました。
ディフェンシブ株から成長株へ資金を移す動きも、指数の支えとなりました。

個別銘柄は、一部のテック関連に買いが入った一方で、非耐久財やヘルスケア、公益事業などは売られました。

インテル(INTC)、インテュイット(INTU)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、ラム・リサーチ(LRCX)、アップル(AAPL)などが上昇。
メタ・プラットフォームズ(META)、ウォルマート(WMT)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、ネットフリックス(NFLX)、KLA(KLAC)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約半数がマイナス圏で推移していますが、指数自体はプラスで取引を終えています。

Google_ニュース提供元_CTA

本日(2026年10月1日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年10月1日)US100のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月1日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
22日から7営業日30,000ポイント台の値動きに留まっています。
30,000ポイント台を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

30,000ポイント台半ばを中心に上下する1日となり、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
23日高値から若干下落した水準で値動きが停滞しています。
目先は、23日高値に向け反発するか、23日高値からの下落を再開するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261001
(画像は2026年10月1日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に小幅高となった後、おおむねマイナス圏での推移が続き、20時過ぎには一時-0.5%付近まで値を下げました。
その後は買いが優勢となって急反発し、深夜には+0.8%付近まで上昇しましたが、終盤に押し戻されています。
最終的に約+0.21%で取引を終え、主要3指数の中では唯一プラス圏での着地となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月1日)の主な米国経済指標

1日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
1日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
1日(木)22:45(米国)9月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(木)23:00(米国)9月ISM製造業景況指数

本日発表予定の経済指標はこちら

Google_ニュース提供元_CTA

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る