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ナスダック100の振り返りと見通し:弱い雇用統計と原油安受けハイテク株に買い戻し(2026年10月5日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

先週金曜日(2026年10月2日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 30,807.93 30,827.7
前日比 +306.33(+1.00%) +278.1(+0.91%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月2日(金)のナスダック100は、前日比306.33ポイント高(+1.00%)の30,807.93ポイントで取引を終えました。

9月雇用統計で非農業部門雇用者数の伸びが2万9000人に留まり、市場予想を大幅に下回りました。
連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ観測が後退したことで、ハイテク株が買い戻され、上昇基調に戻っています。

また、G7による石油備蓄の協調放出の合意を受けて原油価格が下落したことも、投資家心理の改善につながりました。
大型株のマグニフィセント7は総じて堅調となりました。

個別銘柄は、時価総額の大きい大型株を中心に買いの動きが強まりましたが、メモリ関連などには売りが入っています。

スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、テスラ(TSLA)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、ブロードコム(AVGO)などが上昇。
ウエスタン・デジタル(WDC)、サンディスク(SNDK)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、マイクロン・テクノロジー(MU)、ネットフリックス(NFLX)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年10月5日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年10月5日)US100のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月5日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、4日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上ヒゲ部分で2日続けて年初来高値を更新しています。
目先は、上昇とともに年初来高値の更新が続くか、2日高値が天井となり反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇が進んだ後、後半に反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、直近高値の23日高値が意識された値動きが続いています。
目先は、23日高値は超えられず反落するか、23日高値を超えて上昇が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261005
(画像は2026年10月5日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から買いが先行し、夕刻には+0.8%付近まで値を伸ばしました。
その後、21時半以降に一段高となり、一時+1.6%を上回ったものの、日付が変わる頃に急速に上げ幅を縮小し、終盤はおおむね横ばいで推移しています。
最終的に約+0.91%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月5日)の主な米国経済指標

5日(月)22:45(米国)9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(月)22:45(米国)9月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(月)23:00(米国)9月ISM非製造業景況指数(総合)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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