
先週金曜日(2026年10月2日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7722.72 | 7729.2 |
| 前日比 | +56.27(+0.73%) | +49.4(+0.64%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年10月2日(金)のS&P500は、前日比56.27ポイント高(+0.73%)の7722.72ポイントで取引を終えました。
9月雇用統計で非農業部門雇用者数が市場予想を大きく下回る内容となり、失業率も4.2%へ上昇しました。
労働市場の軟化を受けて利上げ見送りの観測が広がり、幅広い銘柄で買いが優勢となりました。
ハイテク株が上昇をけん引し、大型テック株で構成されるマグニフィセント7は全面高となりました。
また、G7が石油備蓄の協調放出で合意し、原油先物価格が下落したことも相場を下支えしました。
セクター別に見ると、11セクター中10セクターが上昇し、1セクターのみが下落しました。
上昇したセクターの上位は、一般消費財が+1.38%、情報技術が+1.06%、素材が+1.00%です。
下落したセクターは、ヘルスケアが-0.04%でした。
ほとんどのセクターで買いが優勢になり、リスクオンに傾いた模様です。
個別銘柄では、テスラ(TSLA)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、デル・テクノロジーズ(DELL)、ブロードコム(AVGO)、KLA(KLAC)などが上昇。
ウエスタン・デジタル(WDC)、サンディスク(SNDK)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、IBM(IBM)、アムジェン(AMGN)などが下落しました。
本日(2026年10月5日)のUS500チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月5日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の2日続伸となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇した21日の値幅が意識された取引が翌22日から継続中です。
21日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半から上昇が進んだ後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
上昇後、25日高値付近から反落が進みました。
目先は、25日高値付近からの反落が続くか、反発して25日高値超えへ向かうかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年10月5日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から堅調に推移し、夕刻には+0.5%付近に達しました。
その後、21時半頃から騰勢を強め、一時+1.0%超まで上げ幅を広げましたが、日付が変わる頃に急反落し、終盤にかけてやや値を戻しています。
最終的に約+0.64%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年10月5日)の主な米国経済指標
5日(月)22:45(米国)9月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(月)22:45(米国)9月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(月)23:00(米国)9月ISM非製造業景況指数(総合)
Published by
OANDA Lab編集部
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