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S&P500の振り返りと見通し:最高値更新から一転反落、金利上昇と原油高が重し(2026年10月8日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年10月7日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7801.77 7807.0
前日比 -17.16(-0.22%) -29.2(-0.37%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月7日(水)のS&P500は、前日比17.16ポイント安(-0.22%)の7801.77ポイントで取引を終えました。

前日に最高値を更新したS&P500は、利益確定の売りに押されて反落しました。
米長期金利の上昇と原油高が重なり、取引序盤から調整色が強まりました。

ただし、米10年債入札が堅調な結果となって利回りは低下に転じ、石油備蓄放出の加速も原油安につながり、売り一巡後は下げ幅を縮めました。
なお、9月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨では、多くの参加者が年内の追加利上げを適切と判断していたことが示されました。

セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、ヘルスケアが+1.06%、一般消費財が+0.15%、生活必需品が+0.10%です。
下落したセクターの下位は、資本財・サービスが-2.14%、素材が-1.53%、不動産が-1.35%でした。

半数以上のセクターで売り優勢で、リスクオフに傾いた模様です。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、イーライ・リリー(LLY)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、サンディスク(SNDK)、アッヴィ(ABBV)などが上昇。
キャタピラー(CAT)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、ディア&カンパニー(DE)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)などが下落しました。

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本日(2026年10月8日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年10月8日)のUS500チャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月8日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、4日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
一時的に7800ポイントを割れましたが、史上最高値のある7800ポイント台を回復して取引を終えています。
目先は、反発して高値更新を再開するか、6日高値からの下落が続くかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから下落が進んだ後、若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
1日安値と6日高値の2割戻しを達成しています。
目先は、2割戻し後の反発が進むか、3割戻しへ向け下落が続くかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261008
(画像は2026年10月8日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から0%近辺でもみ合い、夜にかけて右肩下がりに推移しました。
日付が変わる頃に一時-0.8%付近まで下落したものの、その後は持ち直し、終盤にかけては方向感に乏しい値動きとなっています。
最終的に約-0.37%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月8日)の主な米国経済指標

8日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
8日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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