
昨日(2026年10月7日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:90.575(-1.143)<-1.25%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは下落。
日足チャートを見ると、上下にヒゲを伸ばした陰線を形成しています。
国際エネルギー機関(IEA)が石油備蓄の放出を加速させることを発表しました。
この発表を受けて市場では原油供給への懸念が和らぎ、売りが優勢だった模様です。
中東からの原油供給が増加していることも売りに繋がっていると考えられます。
なお、EIA(米エネルギー情報局)が週間在庫統計を発表し、結果は大幅に減少しました。
原油在庫は3週間ぶりに減少しています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年10月8日)のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月8日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、前日6日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
一時的に節目価格90ドルを割れましたが、最終的に90ドル台半ばで取引を終えました。
目先は、90ドル回復後の上昇が続くか、90ドル割れへ向け下落が進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
小幅な値動きの後、後半に下落が進み取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
支持帯として機能する30日安値が意識された値動きとなりました。
目先は、30日安値を割れて下落が加速するか、30日安値は割れず反発するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年9月18日時点の米国の原油リグ稼働数は452基でした。
前週から2基増加し、450基台前半で推移しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年9月25日時点の原油在庫は前週比で92.2万バレルほど増加し、およそ4億2732万バレルです。
直近の原油在庫は2週連続で増加しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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