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S&P500の振り返りと見通し:AI投資への警戒で小幅安。中東の緊張緩和で金利は低下(2026年10月9日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年10月8日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7765.36 7778.8
前日比 -36.41(-0.47%) -28.2(-0.36%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月8日(木)のS&P500は、前日比36.41ポイント安(-0.47%)の7765.36ポイントで取引を終えました。

オープンAIの売上高が従来の想定を大きく下回ったとの報道を受け、AI関連への過剰投資が意識されました。
米10年債利回りは朝方に上昇したものの、トランプ大統領が中間選挙前のイラン攻撃を否定したことを受けて、午後には低下に転じました。

金利低下を受けて生活必需品などのディフェンシブ株に資金が向かいました。
来週からは大手銀行を皮切りに決算シーズンが本格化します。

セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、エネルギーが+2.92%、生活必需品が+2.12%、金融が+0.91%です。
下落したセクターの下位は、情報技術が-1.78%、一般消費財が-0.47%、ヘルスケアが-0.41%でした。

エネルギーや生活必需品への買いが目立つ一方で、情報技術が大きく売られた模様です。

個別銘柄では、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、ペプシコ(PEP)、ホーム・デポ(HD)、シェブロン(CVX)、アルトリア・グループ(MO)などが上昇。
オラクル(ORCL)、インテル(INTC)、サンディスク(SNDK)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)などが下落しました。

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本日(2026年10月9日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年10月9日)のUS500チャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月9日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
高値のある7800ポイント台を割れて7700ポイント台後半で取引を終えています。
目先は、7800ポイント割れ後の下落が続くか、反発して再度高値更新へ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばに一時的に上昇しましたが、おおむね下落が進む1日となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
1日安値と6日高値の3割戻しを達成しています。
目先は、3割戻し後の反発が進むか、半値戻しに向け下落が続くかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261009
(画像は2026年10月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は昼過ぎまで小動きが続き、15時頃から軟調な展開となって、夜には一時-0.6%付近まで値を下げました。
その後は切り返したものの、深夜に再び売られて一段安となり、終盤にかけてやや持ち直しています。
最終的に約-0.36%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月9日)の主な米国経済指標

9日(金)23:00(米国)10月ミシガン大学消費者態度指数・速報値

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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