ホーム » マーケットニュース » ナスダック100の振り返りと見通し:ハイテク売りが主導し軟調。中東緊迫化で原油高も重荷(2026年10月13日)

ナスダック100の振り返りと見通し:ハイテク売りが主導し軟調。中東緊迫化で原油高も重荷(2026年10月13日)

マーケットレポート

Google_ニュース提供元_CTA

US100 アイキャッチ

昨日(2026年10月12日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 30,664.70 30,689.4
前日比 -218.45(-0.71%) -238.8(-0.77%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月12日(月)のナスダック100は、前日比218.45ポイント安(-0.71%)の30,664.70ポイントで取引を終えました。

7〜9月期の決算発表の本格化を控えて業績への期待が根強かったものの、ハイテク株が売りを主導し、軟調な推移となりました。
半導体関連に売りが広がり、指数全体の重しとなりました。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落し、10月安値を切り下げています。
また中東では、フーシ派によるリヤドの空港攻撃を受けてトランプ大統領がサウジアラビアとの共同参戦を検討していると述べ、原油先物価格が上昇しました。

個別銘柄は、半導体関連を中心としたテック系の下落が多い一方で、非耐久消費財や小売などは買われた模様です。

ショッピファイ(SHOP)、メタ・プラットフォームズ(META)、ウォルマート(WMT)、コストコ・ホールセール(COST)、マイクロソフト(MSFT)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、インテル(INTC)、ラム・リサーチ(LRCX)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の5割以上がマイナス圏で推移しています。

Google_ニュース提供元_CTA

本日(2026年10月13日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年10月13日)US100のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月13日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲの長い陰線を形成し、前営業日9日の上昇に対する反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した8日の値幅内の取引が2営業日続いています。
8日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから下落が進み、当日安値近くで取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
6日高値を天井とする下落が進む状態です。
目先は、6日高値からの下落が続くか、反発して6日高値へ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261013
(画像は2026年10月13日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に上昇し、午前中から午後にかけてはプラス圏で推移しました。
夕刻以降は下落基調に転じてマイナス圏に沈み、22時半頃に急落した後は、安値圏で横ばいの展開が続いています。
最終的に約-0.77%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月13日)の主な米国経済指標

13日(火)23:00(米国)9月中古住宅販売件数(前月比)
13日(火)23:00(米国)9月中古住宅販売件数(年率換算件数)

本日発表予定の経済指標はこちら

Google_ニュース提供元_CTA

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る