
昨日(2026年10月14日)のナスダック100の振り返り
| ナスダック100 | US100(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 29,950.82 | 29,952.0 |
| 前日比 | -618.66(-2.02%) | -640.0(-2.09%) |
※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年10月14日(水)のナスダック100は、前日比618.66ポイント安(-2.02%)の29,950.82ポイントで取引を終えました。
9月消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回り、連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ継続が意識され、相場全体が弱含む展開でした。
米長期金利が上昇し、巨額のAI投資を続ける企業の負担が重くなるとの懸念が広がり、AI関連銘柄の売りが指数全体の重しとなりました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は連日安値を更新する推移を続けています。
一方、大型テック株で構成されるマグニフィセント7は強弱まちまちでした。
個別銘柄は、半導体関連への売りが強まり、ヘルスケアや非耐久消費財などが買われた模様です。
ウォルマート(WMT)、アムジェン(AMGN)、コストコ・ホールセール(COST)、TモバイルUS(TMUS)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)などが上昇。
マーベル・テクノロジー(MRVL)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、サンディスク(SNDK)、インテル(INTC)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約6割がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年10月15日)US100のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月15日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、3日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
節目価格30,000ポイントを割れ、29,900ポイント台半ばで取引を終えました。
目先は、節目価格30,000ポイント割れ後の下落が続くか、反発して30,000ポイントを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引後半から大きく下落が進み、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、支持帯として機能していた9月24日安値を割れて下落が進みました。
目先は、支持帯割れ後の下落が続くか、反発して支持帯を回復するかに注目です。
US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年10月15日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は夜まで0%を挟んで小幅に上下する展開が続きました。
その後、21時半頃から下落基調に転じ、終盤にかけて下げ幅を大きく拡大しています。
最終的に約-2.09%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年10月15日)の主な米国経済指標
15日(木)21:30(米国)10月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(木)21:30(米国)10月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
15日(木)21:30(米国)9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
15日(木)21:30(米国)9月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
15日(木)21:30(米国)9月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
15日(木)21:30(米国)9月卸売物価指数(PPI)(前月比)
15日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
15日(木)21:30(米国)9月小売売上高(前月比)
15日(木)21:30(米国)9月小売売上高(除自動車)(前月比)
15日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
