
昨日(2026年10月14日)のドル円動向振り返り
ドル円はほぼ変わらず。
米国で消費者物価指数(CPI)が発表され、市場予想よりも高い結果でした。
発表直後のドル円は円安で反応し、日付が変わって以降は円高方向に戻っています。
CPI発表後に米10年債利回りも上昇したものの、その後に下落しており、ドル円の動きはこれを反映した模様です。
早朝に円安方向にやや反発した結果、13日の終値と同水準で取引を終えました。
なお、米地区連銀経済報告(ベージュブック)が公開され、ほとんどの地区で雇用全体の水準におおむね変化がないか横ばいだと報告されています。
また、グールズビー米シカゴ連銀総裁が発言し、CPIのサービス価格上昇が懸念事項である旨が示されています。
本日(2026年10月15日)のドル円チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月15日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)。
「オーダーブック」を見ると、158円付近の買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
また、159円台前半にも、特に厚い買い注文があります。
レジスタンスラインよりも少し円安の水準で発注されており、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、159円付近の売り注文が特に厚いです。
レジスタンスライン付近に位置しており、これを狙った注文の模様です。
また、160円付近にも、特に厚い売り注文があります。
キリの良い数字であり、これが意識されていると考えられます。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ドル円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年10月15日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ドル円と相関関係だった通貨ペアはありませんでした。
その一方、強い逆相関関係だった通貨ペアはユーロドルです。
逆相関関係だった通貨ペアはユーロ円、ポンドドルそして豪ドル米ドルです。
ポンド円とも弱い逆相関関係でした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
米ドル、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年10月15日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨はドル、最も弱い通貨はポンドです。
円はマイナス圏で取引され、夜にプラスに転じました。
ドルは夜にプラスに転じると、プラス幅を大きく広げました。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年10月15日)の主な経済指標
15:00(英)8月月次国内総生産(GDP)
21:30(米)フィラデルフィア連銀製造業景気指数
21:30(米)9月卸売物価指数(PPI)
21:30(米)9月小売売上高
またUSD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>USD/JPY(米ドル/日本円)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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