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ナスダック100の振り返りと見通し:AI投資への警戒が重荷。半導体売りが続きほぼ横ばい(2026年10月16日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年10月15日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,935.59 29,906.6
前日比 -15.22(-0.05%) -45.4(-0.15%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月15日(木)のナスダック100は、前日比15.22ポイント安(-0.05%)の29,935.59ポイントで取引を終えました。

取引序盤に大きく値を下げましたが、終盤にかけて下げ幅を縮め、ほぼ横ばいで引けました。
AI関連企業の巨額投資への警戒が根強く、この日も半導体株を中心に売りが先行しました。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は安値を切り下げる推移を続けています。
経済指標では、9月生産者物価指数(PPI)と9月小売売上高が市場予想を上回り、インフレへの警戒が意識される内容でしたが、相場への影響は限定的でした。

個別銘柄は、非耐久消費財や小売、ヘルスケアなどが買われました。

インテュイット(INTU)、アドビ(ADBE)、ショッピファイ(SHOP)、ギリアド・サイエンシズ(GILD)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)などが上昇。
アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ラム・リサーチ(LRCX)、KLA(KLAC)、インテル(INTC)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移していますが、指数自体はマイナスで取引を終えています。

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本日(2026年10月16日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年10月16日)US100のチャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月16日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲが長く実体の短い陰線を形成し、4日続落となりました。
平均足は陽連後の陰転1日目で、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
下落しましたが、節目価格30,000ポイントが意識された値動きとなりました。
目先は、節目価格30,000ポイントを割れて下落が加速するか、30,000ポイントは割れず反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からの下落後、後半に反発しましたが、始値を若干下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
6日高値と15日安値の2割戻しを達成しています。
目先は、2割戻し後に下落を再開するか、3割戻しへ向け反発が続くかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261016
(画像は2026年10月16日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から下落基調となり、夕刻には-1.2%超まで下げ幅を広げました。
その後、23時前に一時下押ししましたが、そこから反発に転じ、終盤にかけて0%付近まで値を戻しています。
最終的に約-0.15%で取引を終え、主要3指数の中では唯一マイナス圏での着地となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月16日)の主な米国経済指標

16日(金)12:30(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
16日(金)22:15(米国)9月鉱工業生産(前月比)
16日(金)27:00(米国)9月月次財政収支
16日(金)29:00(米国)8月対米証券投資
16日(金)29:00(米国)8月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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