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S&P500の振り返りと見通し:ハイテク株が持ち直し反発も、原油高でディフェンシブは軟調(2026年10月20日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年10月19日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7690.73 7705.6
前日比 +31.29(+0.41%) +40.6(+0.53%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年10月19日(月)のS&P500は、前日比31.29ポイント高(+0.41%)の7690.73ポイントで取引を終えました。

先週売り込まれたハイテク株に資金が戻り、指数を押し上げました。
一方で原油価格の上昇が嫌気され、ヘルスケアや生活必需品などは軟調となり、セクター間で明暗が分かれる展開となりました。

中東では、フーシ派がサウジアラビアのエネルギー施設などへの攻撃を表明し、原油先物価格が上昇しています。
今週はハイテク大手の決算発表が相次ぐ予定で、地政学リスクと企業業績の両面をにらむ展開が続きそうです。

セクター別に見ると、11セクター中4セクターが上昇し、7セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、一般消費財が+2.73%、情報技術が+1.19%、コミュニケーション・サービスが+0.28%です。
下落したセクターの下位は、公益事業が-1.97%、不動産が-1.17%、金融が-0.79%でした。

一般消費財や情報技術が買われましたが、半数以上のセクターは売られました。

個別銘柄では、ウエスタン・デジタル(WDC)、サンディスク(SNDK)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、マイクロン・テクノロジー(MU)、インテル(INTC)などが上昇。
バレロ・エナジー(VLO)、ウェルズ・ファーゴ(WFC)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、TモバイルUS(TMUS)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)などが下落しました。

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本日(2026年10月20日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年10月20日)のUS500チャートテクニカル分析
OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月20日7時のもの)。

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、14日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
19日は下落した前営業日16日の値幅内の値動きとなりました。
16日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の上昇後、若干反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
直近の平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、6日高値を天井とする切り下げを伴う下落が続いています。
目先は、切り下げを伴う下落が続くか、反発して6日高値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20261020
(画像は2026年10月20日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から堅調に推移し、昼過ぎには+0.85%付近まで値を上げましたが、夜にかけて下落基調となりました。
その後、日付が変わる前後に再び買いが優勢となったものの、勢いは続かず、終盤にかけて上げ幅を縮めています。
最終的に約+0.53%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年10月20日)の主な米国経済指標

20日(火)21:30(米国)9月住宅着工件数(前月比)
20日(火)21:30(米国)9月住宅着工件数(年率換算件数)
20日(火)21:30(米国)9月建設許可件数(前月比)
20日(火)21:30(米国)9月建設許可件数(年率換算件数)
20日(火)23:00(米国)9月住宅販売保留指数(前年同月比)
20日(火)23:00(米国)9月住宅販売保留指数(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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