
昨日(2026年10月22日)のユーロ円動向振り返り
ユーロ円は円高の展開。
プログラミング言語「PHP」で重大な脆弱性が発見され、市場に懸念が広がったと報じられています。
日本株の大幅下落が影響した可能性も指摘されており、ユーロ円は円高が大きく進みました。
円高の動きは夜に収まったものの反発力は弱く、21日の終値に比べて円高で取引を終えました。
なお、ユーロ圏で消費者信頼感が発表され、市場予想よりも弱い結果でした。
また、日本で前週分対外対内証券売買契約等の状況が発表され、対内株式は前回値のプラスに対して今回はマイナスでした。
これらに対して、ユーロ円は特段の反応を示していません。
本日(2026年10月23日)のユーロ円チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月23日7時のもの。「OANDA_Order_Book_JP」を表示)。
「オーダーブック」を見ると、175円台半ばの買い注文が特に厚いです。
サポートライン付近で発注されており、これが注目されている模様です。
また、176円台半ばにも、特に厚い買い注文があります。
レジスタンスライン付近に位置しており、これに着目した注文だと考えられます。
その一方、179円付近の売り注文が特に厚いです。
キリの良い数字であり、これを狙った注文の模様です。
また、175円台前半にも、特に厚い売り注文があります。
サポートラインからはやや距離があり、サポートライン以外の何らかの理由で注目を集めている可能性があります。
「オーダーブック」の詳細は、以下よりご確認下さい。
>オーダーブックをMT4/5に表示するインジケーター「OANDA_Order_Book_JP」はこちら
>Web版オーダーブックはこちらから
ユーロ円と他の通貨ペアとの相関分析

(画像は2026年10月23日7時のもの)
過去24時間の相関関係を見ると、ユーロ円と強い相関関係だった通貨ペアは、ドル円、ポンド円、豪ドル円そしてユーロドルです。
相関関係だった通貨ペアは豪ドル米ドル、弱い相関関係だった通貨ペアはポンドドルです。
その一方、逆相関の関係だった通貨ペアはありませんでした。
相関性分析ツールは、以下よりご確認下さい。
>相関性チェックツール
ユーロ、円を含む主要8通貨の通貨強弱分析

(画像は2026年10月23日7時のもの)
過去24時間の通貨強弱分析を見ると、直近で最も強い通貨は円、最も弱い通貨はユーロです。
円はプラス幅を広げる展開で、夜以降は安定的に推移しました。
ユーロは午後から夜にかけてマイナス幅を拡大し、本日朝時点でマイナス圏に位置しています。
通貨の強弱チャートは、以下よりご確認下さい。
>通貨の強弱チャート
本日(2026年10月23日)の主な経済指標
08:30(日)9月全国消費者物価指数(CPI)
22:45(米)10月製造業購買担当者景気指数
23:00(米)ミシガン大学消費者態度指数
またEUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>EUR/JPY(ユーロ/日本円)リアルタイムレート
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
