
昨日(2026年10月22日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7663.43 | 7672.4 |
| 前日比 | -93.74(-1.21%) | -93.8(-1.21%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年10月22日(木)のS&P500は、前日比93.74ポイント安(-1.21%)の7663.43ポイントで取引を終えました。
AI分野の巨額投資に対する警戒感が再燃し、情報技術や半導体関連が下落を主導しました。
メタ・プラットフォームズ(META)が設備投資の見通しを引き上げたことや、エヌビディア(NVDA)のCEOがAIクラウド事業者の資金不足に言及したことから、AIを巡る資金調達への不安が広がりました。
一方、生活必需品やヘルスケアなどのディフェンシブ・セクターには買いが入りました。
また、イランを巡る地政学リスクの高まりで原油価格が上昇しています。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、生活必需品が+3.11%、公益事業が+1.98%、ヘルスケアが+1.33%です。
下落したセクターの下位は、コミュニケーション・サービスが-3.00%、情報技術が-3.00%、一般消費財が-1.71%でした。
生活必需品が買われている一方で、コミュニケーション・サービスと情報技術の売りが目立ちました。
個別銘柄では、ブラックストーン(BX)、アクセンチュア(ACN)、アドビ(ADBE)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ネクステラ・エナジー(NEE)などが上昇。
ラム・リサーチ(LRCX)、KLA(KLAC)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが下落しました。
本日(2026年10月23日)のUS500チャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月23日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日続伸の上昇幅を1日で戻す形となっています。
目先は、下落が続き10月安値を更新するか、反発して上昇を再開するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
一時的な上昇はありましたが、おおむね下落が続く1日となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
引いた目で見ると、6日高値と16日安値の6割戻しを達成後、16日安値へ向かいつつあります。
目先は、16日安値割れへ向け下落が続くか、16日安値には至らず反発するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年10月23日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から下落基調が続き、夜にかけて徐々に下げ幅を広げる展開となりました。
その後、23時頃から再び売りが強まり、一時-1.5%付近まで値を下げましたが、引けにかけてやや持ち直しています。
最終的に約-1.21%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年10月23日)の主な米国経済指標
23日(金)22:45(米国)10月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(金)22:45(米国)10月総合購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(金)22:45(米国)10月製造業購買担当者景気指数(PMI、速報値)
23日(金)23:00(米国)10月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
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OANDA Lab編集部
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