
昨日(2026年10月27日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:101.732(-1.157)<-1.12%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは2営業日続落。
日足チャートを見ると、上下にヒゲのある陰線を形成しています。
26日にイラン国家安全保障最高評議会のレザイ氏が、サウジアラビアなど周辺3か国の高官と協議をしました。
米国とイランの和平に向けた周辺国の動きが活発になっていることから、原油は売り優勢だった模様です。
また、27日にイスラエルで総選挙が始まり、結果次第では、同国のイラン政策が変わる可能性があるとの見方も売りに繋がっていると考えられます。
一方で、フーシ派によるサウジアラビアへの攻撃が続いていることは原油の買い材料になり得ます。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年10月28日)のチャートテクニカル分析

OANDA証券のMT5を用いて、チャート分析を行います(チャートは2026年10月28日7時のもの)。
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2日続落となりましたが、上昇した23日の値幅内の取引に留まりました。
23日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばの上昇後、後半は下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
23日高値が天井となる形で下落が進みつつあります。
目先は、23日高値からの下落が続くか、反発して23日高値超えへ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年10月16日時点の米国の原油リグ稼働数は459基でした。
前週から3基ほど減少しています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年10月16日時点の原油在庫は前週比で306万バレルほど減少し、およそ4億1252万バレルです。
直近の原油在庫は3週連続で減少しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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