海外マーケットトピック-原油先物6%高、OPECプラスの追加減産発表で

ニュース
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは327ドル高と4日続伸 ナスダックは0.3%安 
・米債券市場-10年物国債利回りは3.41%と低下
・NY原油先物-5月限の終値は前営業日比4.75ドル高の1バレル=80.42ドル
・NY金先物-6月限は前営業日比14.2ドル高の1トロイオンス=2000.4ドル
・CME225先物-大阪取引所比で下落 28205円で引け
・VIX指数-18.55へ低下 原油高を支えにエネルギー株に買い

<海外経済指標>
・3月米ISM製造業景気指数 46.3、予想 47.5
・2月米建設支出(前月比) -0.1%、予想 横ばい

<海外の要人発言>※時間は日本時間
・3日21:48 ブラード米セントルイス連銀総裁
「FOMCはインフレと闘う金融政策を継続できる」
「5%超への利上げが必要」
「自分の予想は中央値を上回っている」
「市場は銀行不安に重点を置き過ぎている」

<一般ニュース>
・原油先物6%高、OPECプラスの追加減産発表で=ロイター
・米ISM製造業景気指数、3月は約3年ぶり低水準 新規受注が急減=ロイター
・米自動車販売、1-3月は累積需要で台数増加-トヨタは減少=BBG
・複雑化するインフレのパズル、原油高が金融当局の新たな頭痛の種に=BBG
一覧へ戻る

ホーム » マーケットニュース » 海外マーケットトピック-原油先物6%高、OPECプラスの追加減産発表で