そば必修の幌加内高がグランプリ

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 政府の有識者懇談会は25日、地域の活性化や所得向上の優良事例を表彰する「ディスカバー農山漁村の宝」のグランプリに「北海道幌加内高」(北海道幌加内町)を選んだ。幌加内高は地域特産のそばを学ぶ授業を必修科目にしており、生徒がそば打ちなどの交流を通じて地元の魅力を広く発信していると評価された。

 今回が11回目で全国から496件の応募があった。グランプリに次ぐ優秀賞は部門別に計五つの団体や個人が受賞した。


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