共同通信ニュース
日産自動車は16日、軽の電気自動車(EV)「サクラ」を改良し、今年夏に発売すると発表した。最も低価格なモデルは従来より15万円の値下げとなり、国の補助金を活用すれば180万円台から購入できる。値頃感で利用者の掘り起こしを図る。
日産はサクラで軽EVの普及をリードしてきたが、近年は販売が伸び悩んでいた。国内メーカーに加えて中国の比亜迪(BYD)が軽EVを日本で今夏販売する予定で、販売競争の激化が見込まれる。
サクラの価格を下げるのは2022年の発売以来、初めて。日産はガソリン車との価格差を縮めて、軽自動車の購入を検討している顧客を取り込み挽回を図る。
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