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サンリオは16日、斎藤陽史常務(59)が数年にわたって数億円規模の不正な報酬を受け取っていた疑いがあると発表した。サンリオは斎藤氏を取締役から退任させ、全ての職務を停止することを決定。事実関係を明らかにするため、利害関係のない外部の弁護士らによる調査を始めた。
サンリオの取締役は、指名・報酬諮問委員会が決めた報酬を受け取っている。斎藤氏はこれとは別に、自らが最高経営責任者(CEO)を務めていた北米子会社から報酬を得ていたとの内部通報があり、社内で調査を実施していた。
子会社は北米でサンリオの知的財産の管理を手がけており、斎藤氏は2021年3月からCEOを務めていた。現在は退任している。
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