共同通信ニュース
週明け27日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が続伸した。前週末終値からの上げ幅は一時900円を超え、取引時間中の最高値を更新して2営業日ぶりに6万円の大台を回復した。イランが米国に対し、戦闘終結に向けた新たな提案をしたとの海外報道を好感し、買いが優勢となった。
午前終値は前週末終値比868円19銭高の6万0584円37銭。東証株価指数(TOPIX)は27・60ポイント高の3744・19。
米ニュースサイトのアクシオスによると、イランの提案は核問題を先送りし、事実上封鎖するホルムズ海峡を開放する内容という。原油の安定供給につながり、幅広い企業の業績改善につながるとの期待が広がった。
前週末の米国株式市場でハイテク株主体の株価指数が最高値を更新したことも投資家心理を支えた。半導体関連株に買い注文が広がった。
朝方はハイテク株以外の銘柄の値下がりに押され、マイナスに転じる場面もあった。
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