ホーム » マーケットニュース » 日産、新車不足で国内苦戦続く

日産、新車不足で国内苦戦続く

共同通信ニュース

 日産自動車の国内販売は苦戦が続いている。新車の投入が遅れ、再成長に欠かせない売れ筋の小型車が不足している。商品ラインアップの拡充が欠かせないが、本格的な小型車の新車展開は2028年度以降になる見通しだ。それまで顧客をどうつなぎ留めるかが課題となる。

 25年度の軽自動車を含む国内販売台数は、前年同期比13・5%減で40万台を割り込んだ。車名別販売トップ10に日産の車はなく、自動車業界関係者は「登録車(軽以外の自動車)の新型がなく、販売に勢いがなかった」と指摘した。

 4月に発表した長期ビジョンでは国内の新車投入計画について、28年度以降に「効率的に開発されたコンパクトカーシリーズを投入する」と強調した。それまでは大型ミニバン「エルグランド」の発売を今夏に控えるほか、今年中に小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「キックス」の新型を発売するなど数車種の投入を計画している。

 ただ主力の小型車「ノート」は最近は販売が振るわず、コンパクトカーシリーズの投入で小型車の商品群を強化する。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。

会社名:株式会社共同通信社
所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る