共同通信ニュース
週明け25日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。前週末終値からの上げ幅は一時2000円を超え、取引時間中の最高値を更新し初めて6万5000円台に乗せた。米国とイランによる戦闘終結に向けた協議が進展していると伝わったことで原油先物価格が下落し、幅広い銘柄に買い注文が広がった。
午前終値は前週末終値比1803円74銭高の6万5142円81銭。東証株価指数(TOPIX)は48・03ポイント高の3940・49となり、一時取引時間中の最高値を付けた。
トランプ米大統領が交流サイト(SNS)で、イランとの戦闘終結に向けた覚書について「交渉はほぼ終了した」と23日に投稿。原油先物相場が下落し、企業の業績を押し上げるとの期待感が市場に広がった。
トランプ氏は24日に「米国の代表団に合意を急がないよう伝えた」と投稿したが、三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジストは「市場は米イランの交渉進展を相当前向きに捉えている」と話した。
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