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【ニューヨーク共同】2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の7月渡しが前日比1・60ドル高の1バレル=93・76ドルで取引を終えた。米国とイランの戦闘終結に向けた協議を巡る不透明感を背景に、買い注文が優勢となった。
ロイター通信によると、イランは米国から提示された停戦案を検討しているものの、ここ数日は米側との連絡が途絶えているとの情報があるという。一方、トランプ米大統領は交渉が継続しているとの認識を示しており、双方の主張には隔たりも見られている。
ホルムズ海峡は世界の石油消費量の約2割が通過するエネルギー輸送の要衝。同海峡の封鎖状態が続いていることで供給不安が根強く、相場は高止まりしている。
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