共同通信ニュース
九州電力は25日、福岡市で定時株主総会を開いた。九州のほぼ全域の顧客情報を保存した記憶媒体「ソリッドステートドライブ(SSD)」を子会社が紛失した問題を巡り、九電の西山勝社長が謝罪した。
SSDには最大で延べ約1090万件分の個人・法人の情報が含まれており、子会社の九州電力送配電は福岡県警に被害届を提出している。
総会では、会社側がグループ経営に特化した持ち株会社を10月1日に設立する議案など、会社側提案の全議案を可決した。佐賀県の玄海原発上空で昨年7月、正体不明の「三つの光」が目撃された問題を踏まえ、検証委員会の設置を定款に追加するよう求めた株主提案などは全て否決された。
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