26日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が急落した。終値は前日比3005円46銭安の6万9360円88銭で、下げ幅としては史上3番目の大きさとなった。前日は上げ幅が3100円を超えて最高値を更新したが、1日でほぼ帳消しとなる荒い値動きとなった。相場の過熱感を警戒した利益確定の売り注文が優勢だった。
午後には一時3700円超下げる場面もあったが、買い戻しが入って下落幅を縮めた。
東証株価指数(TOPIX)は53・11ポイント安の3963・36。
前日の米国株式市場でハイテク株主体の株価指数が下落。米新興企業オープンAIが年内に予定していた新規株式公開(IPO)の先送りの検討を始めたと報じられた流れを受け、これまで相場をけん引してきた人工知能(AI)や半導体関連銘柄が大きく値下がりした。
オープンAIに出資するソフトバンクグループは12%超下げた。アドバンテストとキオクシアホールディングス、東京エレクトロンも加えた4社が下落した影響は大きく、相場を押し下げた。
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