共同通信ニュース
【ブリュッセル、東京共同】川崎重工業と欧州航空機大手エアバスは26日、防衛用ドローン(無人機)の開発で提携すると発表した。エアバスなどが手がける無人機「ユーロドローン」に、川重が得意とする対潜水艦無人機の監視システムなどを搭載する。共同で機体を開発し、海上自衛隊向けに提案する方向だ。
川重はエアバス側と協業に向けた覚書を結んだ。エアバスによると、ユーロドローンは滞空時間が長く、空中での情報収集などに優れている。川重が海自に納入している哨戒機と組み合わせれば、効率的な運用につながるとみる。
川重は哨戒機のほか、海自向けに潜水艦も製造しており、海中にいる潜水艦を探知するための技術を生かせる可能性がある。
ロシアによるウクライナ侵攻や、米国・イスラエルとイランとの間の戦闘では、大量のドローンが投入されている。日本政府も年末に改定する安全保障関連3文書で、防衛力強化に向けて無人機活用を明記する方針だ。国内防衛最大手の三菱重工も開発に注力する考えを示している。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
会社名:株式会社共同通信社所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。