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東ティモールのベラ・ガルヨス大統領首席顧問が29日、東京都千代田区の上智大で講演し、昨年実現した東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟によって6億人を超える巨大市場へのアクセスが可能になったと述べ、ASEAN各国との連携を強めることで経済成長を目指す方針を訴えた。
ガルヨス氏は加盟によって「地域的、経済的プラットフォームが(同国に)与えられた」と語った。東ティモールが抱える課題として、石油や天然ガスなど資源収入への依存度が高い経済構造や、高い若者の失業率を挙げた。2002年にインドネシアから独立する以前から経済的な支援をしていた日本に謝意を示した上で、今後は農業や観光業への日本からの投資が必要だとの考えを示した。
ガルヨス氏は国際交流基金の招聘で来日した。(共同)
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