16日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅反落した。終値は前日比1915円97銭安の6万6835円54銭。6営業日ぶりに節目の6万7000円を割った。米国の半導体関連株安の影響で、株価水準の高い半導体や人工知能(AI)関連銘柄に売り注文が出て相場を押し下げた。
東証株価指数(TOPIX)は59・33ポイント安の4028・79。出来高は21億2015万株だった。
前日の米国株式市場で主要な半導体銘柄で構成する株価指数が下落し、東京市場に波及。これまで相場をけん引してきた半導体製造装置大手の東京エレクトロンやアドバンテストなどが朝方から大きく値を下げた。
16日はハイテク株の比率が高い韓国の株価指数も下落し、投資家心理を冷やした。
このところ上昇が続いていた銘柄を売る動きもみられ、銀行や海運、商社などプライム市場の7割近くの銘柄が値下がりした。
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