大阪商工会議所は17日、定例記者会見を開いた。東和浩副会頭(りそな銀行シニアアドバイザー)は、破産手続きに入ったクレジットカード決済代行の全東信(大阪市中央区)が、約20年前から粉飾決算の疑いがあることに「審査体制の観点で、数多くの金融機関がそういう状況に立ち至っているということは、本当に反省しなければいけない」と述べた。
破産申立書によると63の金融機関が債権者となっていた。債権総額は約1130億円で、りそなホールディングス傘下の関西みらい銀行(大阪市)は21億円、みなと銀行が10億円(神戸市)を融資していた。
鳥井信吾会頭(サントリーホールディングス副会長)は全体像を把握できていないとして具体的な言及を控えた。大阪商工会議所には大阪市内の飲食店や小売店から約10件の相談が寄せられているという。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
会社名:株式会社共同通信社所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
