ホンダは20日、中国国有の自動車大手、広州汽車集団との合弁事業を2038年まで継続することで合意したと発表した。世界最大規模の市場である中国での競争が激化し、販売が不振となる中、合弁の期限が28年までと迫り対応が注目されていた。
ホンダと広州汽車は合弁会社「広汽本田汽車」を1998年に設立。当時、30年間の契約を締結していた。ホンダは「それぞれの技術やリソースを最大限に生かし、多様なニーズに応える製品を提供し続ける」としている。
広汽本田汽車の工場では、セダン「アコード」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「アバンシア」を生産している。現在は販売不振を受け、年間24万台の生産能力を持つ工場1カ所を休止している。
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