連休明け21日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=162円台後半で取引された。
午後5時現在は前週末比31銭円安ドル高の1ドル=162円59~60銭。ユーロは02銭円高ユーロ安の1ユーロ=185円72~76銭。
米国とイランの対立が激化し、基軸通貨のドルに「有事の買い」が入った。イエメンの親イラン組織フーシ派がサウジアラビア船舶への「海上封鎖」を宣言したことを受け、原油先物価格が上昇。インフレが日本経済を下押しするとの懸念も円売りにつながった。
一方、市場では「為替介入への警戒感もあり、1ドル=163円台に向かうようなドル買いは控えられている」(外為ブローカー)との声があった。
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