ホーム » マーケットニュース » カビに負けないホップ開発

カビに負けないホップ開発

共同通信ニュース

Google_ニュース提供元_CTA

 サッポロビールは22日、植物の葉などにカビが生える「うどんこ病」にかかりづらいホップを開発したと明らかにした。ホップはビールに苦みや香りを出す重要な原料だが、うどんこ病にかかると品質が低下するため、ビール製造への悪影響が懸念されていた。早ければ2029年に製品利用できる見通し。

 サッポロはこの日、北海道上富良野町の研究施設で、新開発したホップ「フラノ2004B号」を報道陣に公開した。ホップはひもなどに巻き付いて育つツル性の植物で、国内では北海道や東北が主要産地。新開発したホップは、見た目に大きな違いはないが、苦みの成分量が多いのが特徴だ。開発担当者は「(ホップの)使用量を減らせるかもしれない」と述べ、コスト面で利点がある可能性があるとの見方を示した。

 19年に収穫に成功し、今年6月に農林水産省に新品種として出願した。27年から北海道の生産者に商業栽培してもらう計画だ。


共同通信社提供



 
  共同通信社   

Provided by
共同通信社

東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。

会社名:株式会社共同通信社
所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る