【ブリュッセル共同】ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は18日、傘下の高級スポーツカーメーカー、ポルシェの不振などで、2026年12月期の営業利益が約100億ユーロ(約1兆8千億円)下押しされると発表した。中国市場の苦戦や大規模リストラも打撃だ。売上高に占める営業利益の割合を示す営業利益率は最大1%と予想し、従来の4・0~5・5%から引き下げた。
ポルシェの企業価値を見直した結果、約60億ユーロの減損損失を計上する。中国での地元メーカーとの競争激化や、トランプ米政権の関税強化を受けて収益が悪化している。
26年12月期の売上高は3150億ユーロと、前期比約2%減を予想した。
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