【ニューヨーク共同】ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は22日夜(日本時間23日午前)の取引で下落し、指標の米国産標準油種(WTI)の11月渡しが一時1バレル=90ドルを割り込んだ。約2週間ぶり安値水準。エネルギーの要衝ホルムズ海峡開放に向けた停戦協議の進展期待が高まり、供給不安が後退した。
イランの外相が米国の和平交渉担当特使と会談したと22日に伝わった。イラン側がホルムズ海峡開放の条件として、全ての戦闘停止などを米側に提示したという。
22日の原油先物相場の終値は5営業日続落し、WTIの10月渡しが前日比1・19ドル安の1バレル=94・59ドルで取引を終えた。
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