内閣府が7日発表した8月の景気動向指数は、現状を示す「一致指数」(2020年=100、速報値)が前月から1・9ポイント低い118・7となり、6カ月ぶりに低下した。7月下旬に起きた熊本地震や、台風で自動車生産が落ち込んだことを反映した。基調判断は「改善を示している」で据え置いた。
自動車生産の不調で「鉱工業用生産財出荷指数」、「耐久消費財出荷指数」、「生産指数(鉱工業)」、「商業販売額(卸売業)」が悪化し、全体を押し下げた。熊本地震で部品の供給が滞ったことが響いた。相次ぐ台風で工場の稼働時間が減ったことも大きかった。
数カ月先の景気を示す先行指数は0・4ポイント高い118・0だった。
共同通信社提供
Provided by
共同通信社
東京を拠点とする日本を代表する総合国際通信社。自らが取材したニュース、共同通信論説委員室で執筆した社説および一部の加盟社が取材したニュースなどを、加盟社である全国の新聞社とNHK、契約社である民間放送局や一部の新聞社、ネット媒体等に配信。
会社名:株式会社共同通信社所在地:東京都港区東新橋1丁目7番1号汐留メディアタワー
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
