【バンコク共同】タイの首都バンコクで15日に討議を終えた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、中東情勢の混迷により原油価格が高止まりする中、インフレに対する深刻な懸念を共有した。各国の中銀が物価高の退治へ時機を逃さない利上げが重要となっている。
会議に出席した日銀の植田和男総裁は16日午後、現地で記者会見する。
日銀は9月の金融政策決定会合で政策金利を1・0%程度から1・25%程度に引き上げた。物価安定に向け利上げを続ける方針も示した。今月29、30日に次回会合を控え、金融市場は植田氏の発言に注目している。
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